2011年04月11日
せいぶ岩手

静岡のまちづくり専門家、伊藤光造先生の現地での話を聞く。
SAVE_IWATE! 生でこその話。
神戸にいっていたときのことを思い出す。
なかなか仮設住宅に当選しなくて、落選のたびに気を落とすおばあちゃん。
一面焼けたご近所に立ち尽くす若いお父さん。
避難所暮らしのストレスで回りに当り散らすおばちゃん。
ちょっとした音にびくっとして振り向く男の子。
、、、、メディアには出てこない、沢山の方々のせつない毎日が延々と続くのだ、言葉も無い。
先生の結びの言葉、「支援者と被災者を結ぶことが大切」。
それは決して与える者と受ける者ではなくって、イーヴンな関係で。
Posted by かすがの at 19:56│Comments(0)
│市民発想
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