2010年05月10日
本物の木を使う。

伐った時、
しばらく置いて乾燥してから、
そして部材として使ってから。
そのときの環境に応じて息をし、カタチをすこし変えます。
ひねれたり、割れたり、反ったり。
そうなることを、木に関わる人は、知らない人に説明しなければ。
そして、そうなることが自然なんだということも。
薬や防腐剤こてこてで腐らない食品を食べたい人はいませんよね。
無垢の木なのか、木調合板なのか、分からないで「木」という方もいっぱいいますし。
ホント、無垢材を使うってことを説明するのが難しいです。

Posted by かすがの at 09:09│Comments(0)
│日々のお仕事
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。